コンサートあれこれ🎶
しらかわホールにて催された東京混声合唱団のコンサートへご招待して頂きました。伴奏は福間洸太朗さん、指揮者は山田和樹氏。
しらかわホールは今月で閉館なので、私にとってはラストしらかわになります。
信長氏作曲の特攻隊の手記による曲はピアニストの福間さんだからこそ演奏できるというような迫力と熱量の曲でした🔥 仲良しの久保山先生も特攻隊に関するコンサートを時々開催されてみえるので、それとダブって重い気持ちになりました。
佐藤眞先生は、大学時代の友人が何人か門下だったので馴染み深い先生です。『土の歌』は全曲を通して聞いたのは今日が初めてでした。こういう並びなのか…と。そして、最後に「大地讃頌」。中学生の歌うそれとは全く違い、とてもゆったり幅広く包み込むような演奏でした🎹 母なる大地…を感じさせるふくよかなハモリでした✨
東京混声のコンサート後は福間さんと一緒に刈谷市で行われた反田恭平さんとジャパン・ナショナル・オーケストラのコンサートへ。
ピアノが蓋無し、鍵盤が客席側だったからかもしれませんが、とても柔らかい繊細なモーツァルトでした。プーランクはピアノが上手側、その方が指揮がしやすかったのかもしれません。
アンコールは弦楽4人でした🎻 ソリストアンコールはシューマン=リストの「献呈」💖良い曲です☺️
コンサート後に限定でサイン会があるというので、「反田さんに声をかけてびっくりさせよう」と福間さんと終わりの方まで待っていたのですが、残念ながら反田さんはおらず、アンコール演奏した弦楽の4人がサイン会をしていました❗️福間さんも以前お世話になったことのある反田さんのマネージャーさんが福間さんに気づいてくれて「えー‼️なんでいるの⁉️」と……😄
もちろん、ピアニストの福間さんは弦の演奏者と個人的にもお知り合いだったりして😆 福間さんを中心に記念撮影。
コンサート掛け持ちの1日でした🎵